2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
29、30日の2日にわたって、関西広域連合議会の定例会と管内調査のために大阪府堺市を訪れました。30日の管内調査では、臨海工業地帯の工場やサッカー場などとともに、堺の歴史を紹介する「さかい利晶の杜」と堺市博物館で開催されている世界遺産百舌…
庭のくるみの木の実の一つが割れ始めました。まだ一個だけですが、早やそんな頃かと秋の訪れを感じました。今年は例年より多く実がついており、小さな青りんごのような実がたくさんついています。 そのおしりの部分に筋が入り、やがて割れ目ができでて、広が…
今月の24日(土)、加東市横谷地区の盆踊りが行われました。午後6時過ぎには地区の地蔵堂、グラウンドに準備や当番の役員さん、消防団員や待ちきれない浴衣姿の子供の姿がありました。始まりは7時30分ということなので少し早かったのですが、地蔵堂で…
26日(月)の朝は、ぐっと気温も下がり、涼しい朝でした。明るくなる頃、庭に面した窓の網戸にセミの影が。今度はアブラゼミです。以前にクマゼミが止まっていたところに「今度は私」といわんばかりにアブラゼミが止まっていました。さっそく、うら・おも…
25日(日)の日中は、秋の運動会の頃のような天気になりました。心地よい風が、外から家の中を吹き抜けて、昼寝にはもってこいの状況でした。 庭のベランダのナンキンハゼの木陰とバケツに入れていたホテイアオイの花が涼しげでした。こういう日曜日の午後…
24日(土)、昨日の雨とはうって変わって秋のような青空が広がる好天の下、加東市社の商店街のほぼ中央にある加東市商工会館の北隣、上月米屋さん、増田人形店の旧店舗で「社おにわ亭」が開催されました。 この企画は、社商店連合会が社の街のにぎわいを取…
23日(金)、午後、加東市内は激しい雨に見舞われました。盆踊りに開催が危ぶまれましたが、新町地区と吉馬地区の盆踊りは予定通り行われ、小雨が降るなか、地区の老若男女が踊りの輪で一つにつながりました。 午後7時過ぎ、加古川の左岸、舟運の川港とし…
21日(水)の朝、庭に出てみると、軽石のようなソフトボール大の白い物体が落ちていました。なんだこれは、と思いながら、足で軽く蹴ってみると、石ではなく、きのこのような柔らかい感触で根元から折れました。あれ!と思いながらよく見ると、表面はでこ…
昨日は網戸に止まったクマゼミを紹介しましたが、ここのところ、ホテイアオイの花がまた次々と咲いています。 すっと花の茎が伸びてきたかと思っていると、朝には開きます。そして、一日ぐらいで頭を下げて水の中に。ごくうすい紫というか、青色で、日陰では…
お盆の台風で、あの強烈な暑さが一段落し、朝晩は涼しさを感じることも。ツクツクボウシの鳴き声や夜には秋の虫の音も聞こえ、ああ、夏もそろそろおしまいか、と思うこの頃です。 朝、庭に面した網戸にアブラゼミとクマゼミが止まっていました。近寄っても動…
息子の友人から教えてもらった道標探しの最後は、昨日紹介したサンロイヤルゴルフ場から朝光寺につながる山道にありました。道の脇の木の根元にもたれかかっていました。 下部は、枯葉に埋まっています。上部に梵字、その下に刻まれた、「右」、「左」の文字…
昨日に続いて、サンロイヤルゴルフ場の北側の縁、ちょうど上久米地区と畑地区の境あたり、鹿野川に沿った山道の脇に道標がありました。車1台が通ることができる道で、やがて道幅はさらに狭くなり、生い茂る木と鹿野川にが流れています。一人ではちょっと怖…
昨日紹介した加東市下久米の千鳥川畔の道標は、息子の友人から教えられたものですが、もう3本、上久米にあるゴルフ場の中や周辺の山中にもあるというので、7日の午後遅く探しに出かけました。その一つを紹介します。 サンロイヤルゴルフ場のクラブハウス近…
お盆に帰省していた息子の友人が、加東市下久米に道標がある、と教えてくれました。千鳥川沿いとゴルフ場周辺です。このブログでは、市内の道標を紹介してきましたが、まだあるよ、とのことでした。地図まで付けてもらったので、まずは、県道から少し南側に…
令和最初の8月15日、台風10号が四国から中国地方を縦断するコースで兵庫県に接近しています。朝、忠魂碑と佐保神社に参りました。今日の平和と繁栄の礎となられた英霊に感謝の祈りを捧げました。 昼間は時折り雨が降り、風も吹くといった感じでした。そ…
大正12年刊の『佐保神社誌』の境内附近の略図には、当時の社市街にあった主な施設が書き込まれています。佐保神社の東、本町から上中町、また、東條町筋には商店街が発達していました。地図には社銀行、社倶楽部、社警察署、社郵便局、東條銀行、佐保劇場…
昨日に続いて『佐保神社誌』の地図から大正時代の社(現加東市社)の町のようすを見てみます。社市街の北辺り、上町には持寳院や善龍院などの寺院があります。坂を下ったところには赤穂四十七義士の墓標ががある観音寺も記載sれています。 上町には、加東郡…
佐保神社誌(大正12年刊)の神社境内附近略図には、大正時代の社市街の様子を知ることができる情報が多く記載されています。 掲載した部分は、現在の明治館、元加東郡公会堂辺りの図です。公会堂は明治45年に建築されています。その北隣の角に社町役場が…
令和元年の真夏。静かな日曜日の昼下がり、もう外には居れない暑さ、というより熱さです。朝から耳が痛くなるほどに鳴いていたセミの声もピタリと止み、休息に入っています。 ナンキンハゼの幹にアブラゼミがいっぱい止まっていました。ガラと呼んでいました…
県政資料シリーズの第Ⅵ集を発刊しました。私の歴史ブログ「ふるさと加東の歴史再発見」と議員活動ブログ「百聞百見」の投稿記事からテーマにそって抜粋しまとめたものです。これまで、東条川疏水、忠魂碑、道標、加東四国八十八ヶ所霊場をテーマに発刊してき…
令和元年の真夏は猛暑が続いています。しかし、朝晩はそれでも少し和らいできたように感じることも。夕方、西の地平線に日が沈んだあと、田圃のようすを見に行ったときの空は澄み切って、心地よい風が渡ってきました。 翌朝、日が昇る前に事務所の入っている…
真夏の太陽がじりじりと照りつける7日(水)の昼、加東市上滝野の闘龍灘を訪れました。加古川中流の奇岩の名勝として知られるた闘龍灘。水量は少し少ないものの滝には白いしぶきをあげて水が流れ落ちていました。 全体を見渡せる右岸の闘龍スクウェアの阿江…
7日(水)夜、加東市黒谷の東条湖で加東市花火大会が行われました。各地の花火大会の中でも内陸の湖で8号玉の花火が打ち上げられる加東市の花火大会は人気が高く,湖畔に設けられた会場には市内外から多くの見物客で賑わいました。 涼しい風が吹く湖畔の会…
真夏の日射しがまぶしい5日の午後、加東市吉馬の県道を走っていると、久しぶりに笠石が目に飛び込んできました。周囲の青々とした田圃の中に乾いた土の田があり、その中に笠石が立っていました。道路脇には、東条川疏水ネットワーク博物館の道標が立てられ…
4日(日)の午後、小野市うるおい交流館エクラホールで東播磨・北播磨県民局、東条川疏水ネットワーク博物館主催の「多面的機能支払交付金地域活動発表会」が開かれました。会場には約450名の参加者があり、優良地区の表彰や事例発表、農水省による講演…
3日(土)は8月の第一土曜日。この日を夏まつり、盆踊りに決めている地区があります。光明寺のある五峰山の南西の麓、県立播磨中央公園に隣接している北播磨こども発達支援センター事務組合立わかあゆ園では、日が西に沈んだ頃から、恒例の夏まつり(わか…
毎日猛烈な暑さが続いています。子供の頃、井戸水を金だらいに水を張り、行水をしていました。井戸は今もあり、くみ上げる水は冷たく気持ちがよいものです。写真は昭和30年代の前半だと思いますが、弟と二人が行水しています。板塀も懐かしい。 板間で昼寝…
毎日猛暑が続いています。朝のラジオ体操が一日の始まりです。我が家のクルミの実も大きくなりました。そして、毎日羽化したクマゼミが朝から鼓膜が破れるのではないかと思うほど鳴いています。まさに真夏の景色です。暑くてかなわんと思いながらもこれが夏…
毎日暑い日が続いています。昼間、外を歩くと逃れようのない暑い空気が全身にまとわりつきます。我が家の生け垣の枝の先には羽化したクマゼミの抜け殻がしがみついています。家の壁には去年の夏の抜け殻がまだあります。 田圃の水を見に行くと、緑の中に真っ…