2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
30日(土)の朝、家の近くの空き地に数羽のムクドリが降り立ち、餌をさがしているのか、せっせと歩き回っていました。近くで見ていても警戒するようすも見られません。 ムクドリはよく見かけますが、ふと空を見上げると、電柱に張られた鋼線にも一羽のムク…
29日(金)の夕方、午後6時過ぎに加東市新町の愛宕神社で地区役員さんらと出会いました。市道滝野梶原線、新滝見橋の道路新設工事が最終段階に入っており、加古川に架かる新橋が白く光っていました。愛宕神社はこの道路整備のために、5年前に道路の北東…
加東市社にある関西電力送配電会社の敷地の植え込みのサツキが朝日にまぶしく映えて、学校再開で登校し始めた子供達を迎えています。 毎朝、立てる日には登校見守りに立っていますが、コロナの影響で長い間学校が休業し、見守りに立つことがなかったのですが…
朝、社の市街地を抜け、小学校から木梨方面へと自転車に乗って走っていると、耕された畑の向こうに五峰山がくっきりと見えました。五峰山には、古刹光明寺が山頂にあり、また、太平記の時代の合戦場ともなった歴史の古い山です。その山塊は遠くからもどっし…
兵庫県河川整備課設置80周年記念として発刊された『ひょうご水百景』(兵庫県県土整備部土木局河川整備課、平成2年3月刊、A4判、434ページ)のことが「兵庫ジャーナル」5月25日付に紹介されていました。さっそく、当局に問い合わせ、手にしてみ…
今月21日は大師講の日でした。朝のウォーキングで大師殿(加東市社)に参拝するのがいつものコースですが、この日の大師殿には幟が立てられ、ご住職が大師講の準備をしておられました。 挨拶をして、中に入らせていただき、大師像に静かに手を合わせました…
22日にこのブログで紹介した加東市社の国道372号沿いのため池、猪ヶ谷池で、24日の日曜日に社農会の草刈り作業をしました。まぶしい日射しの下、ほぼ刈り終えたところで休憩。涼しい風と清涼飲料水が心地よく、池に浮かぶソーラーパネルのある景色を…
23日(土)、午後、加東市社のイオン駐車場の一角にある無人精米所に行きました。空はよく晴れて青空が広がり、イオンの周囲の森は緑にまぶしく光っていました。ふと精米所の屋根の上に目をやると、なんと金宝樹の赤いブラシの花が満開でした。なんとその…
佐保神社の大ケヤキがすっかり緑に変わりました。5月のはじめにはまだ若葉の間から見えていたアオサギの多くの巣も今は葉に隠れて見えなくなりました。ギャーギャーという鳴き声だけが樹上から聞こえてきます。目を凝らしてみると、緑の中に白いアオサギが…
京都府の亀岡市と姫路市を結ぶ国道372号が走る加東市社の猪ヶ谷池には、社農会の太陽光発電のソーラーパネルが浮かんでいます。ため池の多い北播磨、東播磨では、ため池発電所が数多く設置されていますが、嬉野台地の西端に近く、日当たりのよい猪ヶ谷池…
先日このブログで紹介しましたが、加東市役所の正面にあるメモリアルパークのミニバラ園がそろそろ満開かなと思い、朝の時間に行って見ました。アサミローズをはじめ、黄色やピンク、サクラ色のバラの花が朝日を浴びてまぶしく輝いていました。 空の青、芝生…
20日の夕暮れ、加東市社のJAみのり本所の駐車場から西に傾く夕景を眺めました。嬉野台地の西端にあたり、遙々と広がる西の地平線が展望できるスポットの一つです。 眼下には社の市街、その向こうには広い空と平坦な播磨平野が望めます。夕日というにはま…
雨が上がった朝、庭の緑の中に赤い金宝樹の花が咲いていました。ブラシのような花の先には小さな雨粒がついて、まるで宝石の飾りのようでした。この金宝樹の木は、ライオンズクラブの結婚何周年だったか忘れましたが、その祝いにいただいた木で、庭に植えて…
曇り空の朝、自転車で市街地の周りを走っていると、赤岸の新池で、あのカイツブリはどうしているかな、巣作りをしていたはずだと思って広い池面を見渡しましたが、その形跡はありません。そんな時、池の真ん中あたりで一羽のカイツブリが潜水から浮上してき…
加東市役所南面のメモリアルパークでアサミローズのバラを見た朝、ふと視界に動くものが入ってきました。それは、公園の緑の芝生の上を小走りに動くハクセキレイでした。まぶしい朝日を浴びて、胸を張って走るハクセキレイの姿に何か気高さのようなものを感…
加東市家原の赤岸交差点、赤穂義士の寺で知られる観音寺の前の新池の畔を自転車で走っていると、池の真ん中あたりでカイツブリが2羽泳いでいるのが目に止まりました。先日見かけたのと同じつがいでしょうか。その近くには水草が浮いており、一羽はその近く…
14日(木)の朝、自転車で加東市役所の周辺を走りながら、メモリアルパークのミニバラ園を思い出し、入口で自転車を止めて中に入りました。メモリアルパークはヨーロッパ風の市役所の南側に広がる泉と噴水、芝生広場のある憩いの公園です。その一角にミニ…
朝のウォーキングでは、忠魂碑、佐保神社、大師殿を巡るコースを歩きますコースは日によって変わりますが、定番はこの聖地巡りコースです。今は新緑が日に日に広がり、緑が濃くなっています。また、朝日が一番まぶしい頃ではないでしょうか。 大師殿は、加東…
昭和20年(1945)の父の手帳が机の引き出しの奥から出てきました。父は36歳。小さな手帳は日記として日々の事が書き込まれていました。 8月15日のところを見ると、次のように書かれていました。 15日 火 防空壕修繕 12時 敵国ニ対シ降伏 詔勅…
早朝のウォーキングで佐保神社にお参りします。日に日に新緑が広がり、大ケヤキの樹上のアオサギの巣や姿が見えなくなってきましたが、まぶしい朝日を浴びながら羽づくろいに余念のないアオサギの姿も。また、太い大ケヤキの根元におりて、周囲の気配をうか…
10日(日)の朝、曇り空の下、自転車で社市街の西側を南北に走る旧175号、今は県道を走って、赤岸交差点の観音寺の所まで来ると、新池の真ん中辺りに2羽の水鳥が泳いでいる姿が目に止まりました。カメラを取り出してズームしてみると、目が白く、くち…
桜のあとは、新緑の季節。そして、ヒラドツツジが赤白ピンクと彩り鮮やかに咲き誇っています。加東市社から嬉野台地を横断し、東条地域に繋がる県道厚利社線、学園道路沿いにヒラドツツジが植えられています。銀杏並木の新緑と低木のヒラドツツジの花が5月…
5月の青い高い空に向かって、佐保神社の大ケヤキは枝を伸ばし、若葉を広げていました。アオサギの姿も朝日にまぶしく光る新緑の中に見えました。 朝の清々しい空気を吸い込みながら、大ケヤキを見上げると気持ちも大きく広がります。5月8日の朝の景色です…
7日(木)の夜、午後7時15分ぐらい、もう月は出たのかと表に出てみると、東南の方角の家の屋根の向こうにぽっかりと丸い月が浮かんでいました。手前の丸い街灯の灯りと3つの月のようでした。 少し時間をおいてもう一度見に出ると、さらに昇っていました…
平成13年(2001)の4月、兵庫教育大学附属中学校は創立20周年の記念に航空写真を撮りました。よく晴れた21世紀初めの春の嬉野台地の姿が記録されています。 まず目立つのは運動場。社高校、社中学校、附属中学校、附属小学校に加えて、遠くに社小…
この短冊は、昭和41年(1966)から3年間通った、兵庫県加東郡社町立社中学校の中学時代の3年間の「座右の銘」です。順番は覚えていませんが、毎年、自分の座右の銘を書いて提出すると、校長先生が筆で清書して下さるのです。それを持って帰り、自宅…
4日(月)の夕方、外から鳥の美しい鳴き声が聞こえてきました。外を見回してもその主の姿が見当たりません。ふつう、庭の木の枝か、電線に止まって鳴いている姿があるのですが、一向にその姿を見つけることができませんでした。妻も一緒にさがしましたが、…
5月1日の朝、佐保神社の参道の大ケヤキは若葉が出て新緑に変化してきました。まる見えだったアオサギの巣もそのうち見えなくなるでしょう。 大ケヤキの枝や巣には、アオサギが朝の光を浴びて、ギャーと鳴き声をあげたり、翼を広げて飛んでいったりと忙しく…
この「ふるさと加東の歴史再発見」ブログをテーマ毎にまとめて抜粋し冊子にしています。これまで、東条川疏水、道標、忠魂碑、加東四国八十八ヶ所霊場、人物など6冊を発刊してきましたが、7冊目を冊子として発刊する前にウェブ上で公開することにしました。…
まさに新緑のまぶしい頃ですが、庭の木々も新しい柔らかい葉をつけ、今が一番美しくまぶしく光っています。 その緑の中に赤い花が2つ。今年もボタンが咲きました。手入れもしていませんが、毎年花を咲かせてくれます。新型コロナウイルスとの戦いが続く中、…