2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
29日(日)の午後、庭に小さな鳥がペアで飛び回っているのが目に入りました。ぼーっと庭を見ていていると、動くものがあれば気づきます。また、風で揺れるのとは違った揺れ方をする木の枝であったり、葉であったりするところに野鳥がいます。 電線に止まっ…
28日(土)の夕方、冬の日が西に傾いた頃、庭のニシキギにジョウビタキがやってきました。いつもやってくるジョウビタキと同じなのかどうか判かりませんが、庭から隣の駐車場に生えている実のなる木との間を飛び回っていました。 ふと見ると、隣の家の屋根…
28日(土)の朝、社小学校ではオープンスクールが行われるので土曜日登校でした。 家の近くの見守りポイントは、田町通りから社小学校に続く「学校道」と商店街と環状線を結ぶ東西の道路との交差点です。 平成18年の途中から見守りに立つようになりまし…
24日(火)の夕方、寒風で柿の木の枝が揺れる中、ツグミが太い枝に止まっていました。 ツグミはすっきりした美しい体型をしており、薄暗い中、そのシルエットで分かります。最近、ツグミをよく見かけるようになりました。 これまでツグミをよく見かけたの…
冬になると、庭の柿の木や隣の駐車場の桜の木は葉を落とし、その枝は野鳥の止まり木になっています。朝や夕方には、さまざまな野鳥がやってきて、体を温めたり、休んだり、羽づくろいをしたりしています。柿の木の太い枝に生えているコケを啄む様子も見られ…
25日(水)の朝、強い寒波が襲来し、滅多に積もらない雪の庭の景色を眺めていると、日が差し始めたところに、野鳥がやってきました。 いつものヒヨドリ。柿の木の枝に止まっています。そこへ、小さな野鳥が飛んできました。止まった梅の木の辺りにカメラを…
雨上がりの庭のロウバイの黄色い花が目立っています。ふと見ると、枝が揺れていました。ヒヨドリがきています。そういえば、以前にもヒヨドリがロウバイの花を食べているところを見たことがありました。 ロウバイの花の味は?と聞いてみたいところです。
今日も庭にやってきた野鳥を紹介します。雨が上がると、さっそく野鳥がやってきました。 隣の駐車場の屋根に止まり、上を見ています。さっと飛び上がり、実を食べてはまた屋根の上に下りてきます。次に飛び上がるまで、じいっと上を見ています。 ジョウビタ…
22日(日)の夕方、電線に数羽の鳥の姿がありました。ヒヨドリかなと思ってカメラを向けてズームしてみると、ツグミでした。夕日を浴びながら、仲間と何か話しでもしているのでしょうか。 庭を小さな鳥が飛び回っています。動きが早く、カメラでとらえるの…
21日(土)、加東市社の善龍院では、初庚申祭が行われました。令和5年の始めの庚申祭です。善龍院は、涌羅野山慈眼寺善龍院の寺号をもつ真言宗のお寺で、赤穂の浅野氏の分家である家原浅野氏の菩提所として代々の領主の位牌が納められていることや、この…
家の窓から見える電線は、庭の柿の木の枝や隣の駐車場の桜の木の枝とともに野鳥の指定席になっています。 いろんな鳥がやってきては、電線に止まり、パートナーを探したり、待ち合わせをしたり、朝日に体をさらして温めたり、入れ替わり立ち替わってやってき…
19日(木)の朝、冬の太陽の光熱熱を楽しむように野鳥が庭にやってきます。実は、隣の駐車場と民家の間に生えている木の実を食べに来ているようですが、わが家の柿の木の枝や駐車場の桜の木の枝、そして、電柱と電線がちょうど具合のよい止まり木になって…
市内の旧家に蔵されていた昭和初期の少女倶楽部の附録の一枚を紹介します。 少女倶楽部は大正11年に認可された月刊の雑誌で、これは昭和6年4月号の附録です。A4判の台紙に写真の絵が貼られています。表の下部には、「明治神宮聖徳記念絵画館壁画」「五…
15日(日)の夕方、庭の向こうの電線に小さな鳥が止まっていました。スズメかと思いましたが、カメラを向けてズームしてみるとジョウビタキのようでした。 そこへヒヨドリがやってきて、ジョウビタキは飛び去りました。ヒヨドリは隣の駐車場の桜の木の枝に…
15日(日)の夕方、ようやく空を覆っていた雲がきれて、その間から青空がのぞいた時、庭に目をやると、小さな鳥がアンズの木の枝に飛んできました。 近くに置いていたカメラをとり、さっそくズームしてみると、ジョウビタキのメスでした。小刻みに動きなが…
15日(日)、雨が上がり、気温もここ2日ほど高かったためか、膨らんでいた梅の蕾が開きました。一輪は全開し、もう一輪は半分ほど開いていました。香りを嗅いでみるといい匂いがしました。 ロウバイも雨で残っていた葉が落ちて、枝に黄色い鈴のようにぶら…
14日(土)の昼頃、雨上がりの庭に小さな鳥が飛んできました。すぐにカメラを手に取ってその姿をとらえようとしましたが、動きが早くてズームやシャッターがうまく追いつきません。 ズームして見える姿は、シジュウカラでした。あっちを向いたりこっちを向…
友人から貰った古い本の中に『儀式行事用唱歌』中等学校用がありました。昭和19年4月15日発行で、友人の家族が学校で使っていたものです。 目次を開くと、儀式唱歌7曲、行事用唱歌4曲の曲名が書いてありました。32頁の薄い教科書ですが、戦前の学校…
12日(木)、日が西に傾いた頃、帰宅して庭から見える電線の上に小さな鳥の姿が点のように見えました。スズメか、それとも・・・。 カメラでズームしてみると、一心に羽づくろいをしているジョービタキのメスのようでした。西日にふわふわの羽が光っていま…
9日(月)、加東市内を車で走っていると、加東市藤田地区のグラウンドに大きなとんどが組まれているのが目に飛び込んできました。 藤田地区のとんどといえば、市内でも屈指の大きなとんどで、これまで田圃に組まれたそのとんどに炎が立ち上ると、夜空に高く…
庭の木にいろいろな鳥がやってきます。先日もイソヒヨドリとヒヨドリがやってきました。 逆光で、動きも素早く、実の生っている隣の駐車場の木に身を隠すように飛び移るので、写っているかどうかも分からない中で何枚かシャッターを押し、あとで確認しました…
今日は暖かくなりました。昼に庭に出てみると、梅の蕾の先に白いものが見え始めていました。この梅の木は、母が生前に鉢の寄せ植えで使ったものを直植えしたものですが、もう亡くなってから30年が過ぎ、立派に育って、今年もたくさん蕾をつけています。 ロ…
8日(日)の午後3時頃、帰宅し、ふと庭を見ると、またやってきました小さな鳥が。きっとメジロだと思って、その方向にカメラを向けてズームしました。逆光なので画面が見づらく、写っているかどうか分かりませんでした。 あとで再生すると、山椒の木の枝に…
7日(土)の夕方、雨が上がり、西の空が明るくなって空気が入れ替わったように感じました。 駐車場に車を入れた時、友人が訪ねて来て立ち話となりました。ふと見ると、10メートルほど離れた地面に鳥が見えました。「あれは鳩か?」と聞きましたが友人も「…
今月の満月は7日(土)の午後8時過ぎだそうです。アメリカではウルフムーンと呼ばれているらしく、空に浮かぶ白い月に向かって狼が遠吠えするイメージが伝えられています。 県庁からの帰途、停止した車の正面に月が浮かんでいました。信号や街灯など光る球…
5日(木)、10時30分過ぎでした。何気なく庭を見ていると、木の枝に刺しておいたミカンに小鳥がやってきているのが目に入りました。 そうっとカメラを向けてズームすると、メジロでした。黄緑色の体に目の周りの白い輪。間違いなくメジロです。もう一羽…
3日昼ごろ、加東市田中地区の集落の北にある八郎池の畔の道を車で走っていると、水が減り、浅い池底が干潟のようになって、明るい冬の日の光にまぶしく反射している景色が目に入りました。 車を道の脇に止めて、池の中に黒い点のように佇んでいるカモの姿を…
2日(月)の朝、庭の向こうの電線に小さな鳥の姿を見つけました。逆光に近かったので色や模様がはっきりしませんでしたが、年末からよく目にする鳥でした。 実はウグイスかと思っていたのですが、ジョービタキのメスではなかったのかと思い、写真をよく見て…
元旦の初日の出を拝むことができ、この令和5年の始めをこの上ない美しい光景で迎えることができたことは喜びでした。 日本人は太陽を万物の生命の根源として信仰してきました。大日如来として拝んできたのです。昨日紹介した祖父の朝日に向かって手を合わせ…
令和5年元旦の朝、テレビで富士山上空からの初日の出を見ました。ダイヤモンド富士も見事に映し出されていました。美しいのは勿論ですが、荘厳、崇高さを感じます。日本人は富士山に特別な思い、信仰のようなものがあることをあらためて感じさせられました…