2025-05-29 メモリアルパークのバラと芝生と彫刻 28日(水)の昼前、加東市役所を訪れました。用事が済んで、玄関を出ると、駐車場に検診車が止まり、まちぐるみ健康診断が行われていました。 今日は、まぶしい日がさし、外は気温も上がり、汗ばむほどでした。ふと見ると、市役所の南面のメモリアルパークは、緑の芝生と西面のミニバラ園の黄色や赤色のバラが輝き、浮き上がって見えました。また、円形芝生に置かれたブロンズ像が落ち着いた雰囲気を演出していました。 メモリアルパークは、社町時代に竹下内閣の「ふるさと創生事業」の1億円でつくられた公園だと記憶しています。昭和時代の終わりでしたからもう40年近く前のことでした。西欧式の中央が低くなった、噴水のある形式で、市民の憩いの空間になっています。