
13日(月)、県議会文教常任委員会の管内調査で、淡路市立学習小学校を訪問し、研究実践の取り組みや授業参観をしました。オープンな教室配置で、子供たちは元気に学習に取り組んでいました。
校長先生から学習小学校という珍しい校名は、論語の「学びて時に之を習ふ」から付けられた名前と聞きました。明治の初めに地名ではなく論語の有名な言葉、しかも学び、習うという基本中の基本のことを校名にされたと聞いて、当時の人々の学校への熱い期待と思いに頭が下がる思いでした。
校内の一角に、「むかしのくらしにタイムトリップ」と題された展示コーナーがありました。大きなブラウン管テレビ、ご飯のおひつ、足ふみミシンなど、懐かしいモノが並んでいました。みんな、私が子供だった頃、家の中にあったものばかりです。ふと「むかし」という言葉に引っかかってしまいました。今の子供たちにとって、昭和20年、30年代といえば、「昔」そのものなんだと気づいてしまいました。委員会の同僚県議も30代、40代の若い人がいます。そういう若い世代にとっては、同じように「むかし」なんでしょう。
学習小の子供たちは、各自タブレットを使い、また、先生も電子黒板を駆使して学習していました。時代の変化、流れを感じながら、しかし、「学習小学校」という校名の由来が論語の「学んで時に之を習う また説ばしからずや」であることを大事にしていってほしいと思うところでした。





