2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
加東市社の銀座通りに面して円妙寺があります。通りから駐車場を通り、寺の奥に枝垂れ桜があり、朝日にそのピンク色が映えていました。写真は26日の朝に撮ったものです。週末から天気が良くないのですが、やはり桜は朝の濃い光を浴びている姿が一番です。 …
29日(日)の夕方、用事があって加東市社の持寳院を訪ねました。朝のウォーキングでは境内の大師殿にお参りをしますが、大師殿の前の桜はまだ咲き始めたばかりというところです。毎年、地元社一区の皆さんが境内で花見を楽しまれますが、今年は暖冬で花見…
雨が降っています。せっかく春の陽気に誘われて次々と咲き始めた桜の花も冷たい雨と風にさらされています。 アンズの花は散り、今はモクレンの白い花が咲いています。こんな雨の日にも柿の木に鳥が「やってきます。ヒヨドリがやってきて雨にあたりながら周囲…
26日(木)の朝のウォーキングで、佐保神社の参道に入ると、門前の大ケヤキとその樹上のアオサギの巣が目に飛び込んできます。朝日を受けて、アオサギが活発に動いています。 カメラを通して見ると、枝に止まった2羽のサギが何か話し込んでいるように見え…
26日(木)の夕方、NHKのリブラブ兵庫という番組で、加東市東条特産の播州鯉のぼりの生産をしている柴崎さんが紹介されました。 毎年この時期になると、新聞やニュースで紹介されますが、今日は播州鯉のぼりの作業工程が詳しく紹介され、東京都墨田区と…
昨日紹介した桜の開花は、一日経つと一気に広がっていました。満開までには一週間ほどかかると思いますが、この暖かさではもっと早まるかもしれません。 朝のまぶしい日の光を受けて、青空をバックに嬉しそうに咲いている桜の花を見ると、見る自分の心も喜ん…
東京では人々が花見を楽しむ光景がテレビで報じられています。ただし、宴会などは自粛のために歩いて花を楽しむという形です。それはそれで、花見の本来の姿かもしれません。 ところで、東京の標準木として毎年靖国神社の桜がニュースになります。5,6輪以…
庭のアンズの花も散り始めました。今年はメジロが毎日のようにやってきて花の蜜を吸い続ける姿を見せてくれましたが、そろそろ桜とバトンタッチのようです。東京では桜が咲いていますが、播磨内陸の当地ではまだ先のようです。 そんな21日(土)の午前、2…
22日(日)の朝、社中央公園を歩いていると、芝生の上にツグミがやってきて、地面をつつきながら歩いています。足を止めてカメラを向けると、一瞬頭をあげてこちらを見ましたが、すぐにまた地面をつつき始めました。 先日もこの公園でツグミと出会いました…
21日(土)も春爛漫の陽気の一日でした。午後6時頃、加東市社の嬉野台地面の一番西端にあたる高台から、西の地平線に沈む夕日を眺めました。 彼岸の頃の太陽は真東から昇り、真西に沈みます。青野ヶ原台地の地平線のどの辺りが真西の方角にあたるのかと沈…
彼岸の中日の20日(金)、明るい春の光に満ちて、暖かく、まさに春爛漫の一日でした。庭のアンズの花も満開となり、今日もメジロがやってきて忙しく飛び回って蜜を吸っていました。その姿を見飽きることはありません。社町時代は、町の鳥でした。
19日(木)、昨日よりも気温が上がり、まさに春の陽気に包まれました。庭のアンズは満開。メジロが今日も忙しそうに枝を飛び回り、花にくちばしを入れて蜜を吸っています。時折り、ヒヨドリが羽音をたてて飛んできますが、メジロはその時だけ、別の低木に…
18日(水)、朝、歩く頃は曇ってましたが、次第に晴れとなり、気温もぐんぐん上がって春の陽気に包まれました。 午後3時頃、自宅に戻ったときに庭のアンズの木の枝が小刻みに揺れていました。目を凝らして見ると、メジロが2羽やってきて、満開に咲いたア…
16日(月)の午後6時頃、西の地平線に大きな夕日が沈んでいきました。ここは、加東市社の持寳院大師殿です。持寳院の寺号は涌羅野山慈眼寺持寳院で、加古川の左岸(東)の低地から東側に広がる河岸段丘の市街地面の平地をゆら野、市街地のある段丘面の東…
16日(月)の朝、ウォーキングで佐保神社参道にさしかかると、前方に大ケヤキが空に向かって大きく枝を伸ばしている景色が目に入ります。 その樹上には十数個のアオサギの巣があり、アオサギが朝日浴をする姿がありました。まだケヤキの葉が出ていないので…
15日(日)の朝、社中央公園を歩いていると、ツグミが飛んできて木の枝にとまりました。カメラを出して近づいてもこちらを見ています。間合いをはかり、しばらく見ていました。一歩踏み出すと、フェンスの上に飛び移りました。 先日、庭にもツグミがやって…
雨が降っていても咲き始めた庭の杏の花は今日も増えています。東京では昭和28年以来最速で桜の開花があったそうで、私が生まれた年も今年のように暖かかったのかと思ったりしました。 そんな杏の木の枝にいつものようにヒヨドリがやってきて、くるっくるっ…
13日(金)、庭の杏の木の膨らんでいたつぼみが開き、うすいピンク色の花が咲きました。青空をバックに写真を撮りました。 庭には毎日野鳥がやってきます。ヒヨドリが指定席にしているのは柿の木の枝ですが、ときどきやってくるメジロは細かく動き回るので…
12日(木)の早朝、ちょうど日の出の頃、加東市木梨の見晴らしのよい道から三草山を望みました。写真中央の三草山は独立の山塊です。標高423メートル。丹波から播磨へつながる京街道の平野への出口に位置します。義経が京から一ノ谷に向かった戦の道で…
11日(水)の朝、まぶしい朝日を浴びて、電線にムクドリが止まっていました。二羽一組で適当な間隔を置いて止まっているのがおもしろく思わずカメラを向けました。 ムクドリはいつも集団でやってきては電線に止まり、フンを落とすのであまりいい印象をもっ…
9日(月)の朝、うすい霧が社の市街を覆っていました。昇る朝日の光が霧で拡散し柔らかな春の朝の景色を浮かびあがらせています。 佐保神社から新池まで歩いてきたとき、池面に数羽のカモが浮かんでいるのが見えました。霧の向こうに関電タワーの姿をうっす…
親戚から父の町長選挙の選挙はがきをいただきました。父、藤本豊治は昭和42年(1967)4月に実施された兵庫県加東郡社町の町長選挙に立候補し当選しました。私は中学生でしたが、選挙のことは断片的にしか記憶にありません。53年前の選挙はがきを初…
8日(日)は、雨から曇り、そして夕方には青空が広がりました。朝からいつものように庭にはヒヨドリがやってきて、」いつもの柿の木の枝に止まったりしていました。夕方には、夕日を浴びながら、羽づくろいをしていました。念入りに汚れを取っているかのよ…
7日(土)、午前、そして午過ぎまでは春のような明るい日が射していました。庭の木の枝に、午前はジョウビタキが、午後には、メジロがやってきました。 メジロは細かく動きながら木の枝を飛び回り、やがて柿の木の枝でしばらく止まっていました。ジョウビタ…
6日(金)の朝、まぶしい朝の光に佐保神社門前の県道沿いの公園の桜が映えていました。カワヅサクラだと思いますが、ピンク色が鮮やかです。見上げると、門前の大ケヤキはまだ枝ばかりの裸状態ですが、樹上のアオサギの巣には朝の光を浴びてアオサギが十数…
5日(木)は天気がくるくる変わる不安定な一日でした。晴れたかとおもうと一転雲に覆われあられが降ってきたり、すぐに青空が広がりまぶしい光が庭を照らしたり、という具合でした。 その晴れ間に庭から鳴き声が聞こえてきました。ちょこまかと飛び回ってい…
4日(火)、一日中雨でした。午後6時、事務所を出ると、西の空が赤く染まっていました。ふと見ると、太陽の光の筋がまっすぐ上に伸びていました。事務所の入っている建物の2階への階段を駆け上り、スマホで写真を撮りました。あっと言う間の天体ショーで…
3日(火)の夕方、庭の柿の枝にまたヒヨドリが来ていました。朝来るヒヨドリと同じかどうかは判りませんが、止まっている枝がほぼ同じなので、同じなんだろうと思います。しばらく見ていると、羽づくろいに余念がありません。少し離れた枝に止まっているも…
2日(月)の朝、いつものように登校見守りに立ちました。一緒に立っている元小学校女性教諭の方といつもと変わらない子供達の登校姿をも送りました。 今回の臨時休業は首相の緊急要請にもとづいて実施されることになりましたが、学校では、今日月曜日にいろ…
3月1日(日)の朝、今朝も庭の柿の木の枝にはヒヨドリの姿がありました。毎朝、決まったようにヒヨドリが来てしばらく止まっています。 今朝はメジロもやってきてせわしなく木々の枝を飛び回っていました。あまりに動きが早すぎてカメラでとらえることはで…