2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
29日(月)、平成の時代最後となる「昭和の日」、加東市秋津(常田)の住吉神社で、「昭和の日」の奉祝と御代替わりの御安泰の祈願祭、湯立神事、秋津百石踊りの奉納が行われました。 いつ雨が落ちてきてもおかしくない曇り空の下、午前10時から、本殿祠…
わが家の庭のくるみの木に花?が咲きました。花だと思っているのですが、よく分かりません。ただ房のように垂れ下がっています。 このくるみの木は実は2代目で、初代は私が子供の頃、父が植えました。「お菓子の木だ」と言っていたのを覚えています。それが…
27日(土)、加東市連合婦人会の総会に出席するために加東市社公民館を訪れました。市役所南の駐車場に車を止めて公民館へと向かうと、晴れ渡った青空を背景に白の市役所庁舎と手前のメモリアルガーデンの芝生の緑がまぶしく光っていました。 総会には加東…
先日の朝、加東市家原の観音寺前を歩いていると、前の池の向こう側の堤の水際に亀のような黒いものが見えました。足下には黒い鳥の死がいのようなものも見え、カメラを向けてズームで見直しました。自ら上がった亀の足を加えている鳥に見えたのは、まばゆい…
25日(木)、加東市沢部にある兵庫県酒米試験地内に「酒米研究交流館」が竣工しました。 今年の2月5日に建築中の同施設を訪れた時には、県産木材の梁や柱がむき出しの状態で、屋根瓦も葺き始められたばかりでしたが、完成した建物は白壁の酒蔵風に仕上が…
4月6日の写真です。加東市社の佐保神社で「令和」発表を祝って夜桜の宴が開かれた夕方、境内から西を望むと、ボーリング場の屋上のボーリングのピンに沈む夕日を撮りました。この日は大陸から黄砂が飛来しているということでしたが、ちょうどピンの真上に…
23日(火)の朝、登校見守りに立ち、子供達がやってくるのを待っていると、空が賑やかで、見上げると、もう一筋向こうの電信柱の上で、数羽のムクドリが何やら鳴きわめいていました。ケンカをしているように見えました。すると、今度はすぐ近くの消防団の…
まぶしいほどの陽光に包まれた庭の一角にヤツデの木があり、今、若葉をつけています。幹の先端にはたくさんの手を合わせたように若葉がついています。力強さというか、生命の息吹、エネルギーをいっぱいにため込んでいるかのようです。
21日(日)、好天の下、播州清水寺(加東市平木)では、恒例の桜まつりが行われました。西国二十五番霊場として知られ、今年も多くの人々が訪れました。 枝垂れ桜と朱に塗られた山門をくぐり、講堂へとつづく境内の参道では昔の塔頭寺院跡の石垣や桜をはじ…
20日(土)、快晴でした。まぶしい光が充満し、庭の柿の木も若葉を出して、一気に新緑の季節を迎えました。庭のえびね蘭が花を咲かせています。大きな葉を地面に広げ、まっすぐ伸びた茎に花をいっぱいつけています。毎年当たり前のように咲くこのえびね蘭…
17日の朝、ウォーキングで大師殿に参拝しました。境内の桜がちょうど満開というところだったので、その低く垂れた枝の間から大師殿を写しました。 加東四国八十八ヶ所霊場の根本道場であり、堂内には木像としては日本最大級といわれる弘法大師像が安置され…
毎日のように加東と神戸の往復で通っている県道の脇に立っている3本の石碑が気になって、先日車を止めて見てみました。県道神戸加東線の桃坂信号の近くで、最近、歩道設置工事が行われたところです。 3本とも道標でした。一本は「浄土寺」と刻まれ、もう一…
17日(水)の朝、佐保神社の参拝をおえて、境内の大ケヤキを見上げると、早くも新緑に衣替えし、柔らかな新葉がまぶしくなっていました。 そのケヤキの新緑の中に動くものが。目を凝らして見ると、一羽のヒヨドリが止まっていました。冬の間、わが家の庭の…
事務所の玄関受付に竹細工の蟹と小蟹と龍がお迎えをしています。 これらは、支援者の方の作品でいただいたものです。大きい方の蟹は日の丸を掲げています。細部に至るまで精巧に作られており、龍の目玉も竹で作られています。
15日(月)、午後5時を過ぎた頃、嬉野台地の東部、やしろの森公園辺りを車で走っていると、濃いピンクのコバノミツバツツジが夕日に照らされてまぶしく光っていました。まだ満開ではありませんが、林の中を透けてくる夕日に映えてなんとも美しい景色でし…
桜の園の桜を堪能して駐車場への坂道を下っていると、木々の枝に動くものが目に入りました。小さな鳥が細かく動きながら、枝から枝へと飛び移っていました。カメラを向けて撮ろうとしてもすぐに動いてしまい、木の枝と、光と影の中で見つけるのに時間がかか…
13日(土)、昼前に加東市下滝野の播磨中央公園に寄ってみました。今年の桜も今日が見納めかもしれないという気持ちと青い空とまぶしい光に誘われて、午前の用事を済ませて車を走らせました。 階段を上っていくと、見上げる青空をバックに薄桃色の桜 のト…
12日(金)の朝、ウォーキングで佐保神社の参道を歩いていると、瑞神門の屋根の上に一羽のアオサギが止まっているのが目に入りました。長い木の枝をくちばしにくわえています。大ケヤキの樹上にはいくつものアオサギの巣が作られています。 参拝をすませ、…
雨が上がってまぶしい朝日がさすなか、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩きました。昨日の朝は冷たい雨と地表の水たまりに咲く桜の景色でしたが、今朝はうそのようにまぶしい光が充満していました。 佐保神社境内の鐘撞堂に覆いかぶさるように枝を広げる…
10日(水)の朝は、昨日と打って変わって冷たい雨でした。満開の桜に迎えられた社小学校の新1年生は、今日から通学班で初めての登校でしたが、傘をさしての登校になりました。 社市街地から小学校へと続く道は「学校道」と呼ばれてきました。もうその呼び…
今年の桜は例年になく見事です。9日、社小学校の入学式のあと、加東市木梨の千鳥川の堤の桜を見渡せる農道に行ってみました。満開の桜の帯と三草山が春の明るい光に浮かんで見えました。千鳥川の桜は近くで見ても遠くから見ても素晴らしいの一言でした。
平成時代最後の桜は満開の時を迎えています。県道西脇三田線沿いの千鳥川の藤田、木梨の堤の桜が満開し、見事な桜景色となっています。 木梨の桜堤は、三草川との合流点から梶原の枝垂れ桜堤公園まで続き、川面に映えて一段と輝いていました。落合橋、合流点…
7日(日)の朝、ウォーキングで社小学校(加東市社)へ行ってみました。予定では今日は県議選の投票日で、同校の講堂は投票所になっているはずでしたが、無投票となったため静かな日曜の朝でした。 校門や講堂の南の校庭の桜の古木はほぼ満開で、9日の入学…
6日(土)、夕日が西に沈む頃、佐保神社境内の稲荷神社と鐘撞堂辺りに人々が花見の準備を始める姿がありました。 新元号「令和」発表を祝い、親子桜のライトアップの点灯が行われました。親子桜というのは、元の桜の大木(樹齢数十年・幹回り3メートル)の…
自衛隊青野原駐屯地で行われた観桜会に出席した際、広報館の資料室が整理中でしたが、その中に戦前の陸軍時代の絵葉書に目が止まりました。青野原に陸軍の軍馬養成地が設けられたのは明治22年(1890)のことで、それ以来、陸軍、戦後は陸上自衛隊の駐…
4日(木)の朝、春の明るい朝日に誘われて、いつもとは違うコースを歩きました。社小学校から千鳥川の桜堤の枝垂れ桜のコースです。社小学校から小元団地へ急坂を下ると千鳥川の堤に出ます。ソメイヨシノはまだ二分咲というところでしょうか。上流を眺める…
3日(水)の朝は、空気は冷えていましたが、春の日は明るく町を照らしていました。ウォーキングで佐保神社から若宮神社、そして新池まで来ると、池面から湯気が立っていました。冷たい空気の朝の現象ですが、凜とした空気に身も心もしゃきっとしました。 堤…
2日(火)、昼前、用事で兵庫教育大学(加東市下久米)に行きました。健康診断会場や宿泊棟への入居案内など、新入学生を迎える雰囲気に包まれていました。 広いキャンパス内の道路脇に白と紫のモクレンが満開になって明るい春の陽光を受けて輝いていました…
平成31年度のスタート4月1日。朝、忠魂碑から佐保神社、大師殿のコースを歩きました。今日は昼前に1ヶ月後の御代替わりに先立ち、新元号が発表される記念すべき日です。 朝日が差す明治館の広場にある忠魂碑にお参りしました。広場の桜もようやく開花し…
31日(日)の朝、加東市社の社中央公園の金屋谷池の堤を下りて芝生広場まで歩いてきた時、目の前に数羽の鳥が舞い降りてきました。 空を見上げるしぐさを繰り返しながら、しばらく地面を動いていました。立ち止まってカメラを向けても警戒する様子でもなく…