ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和19年-社国民学校で殉国勇士の町葬


 昭和19年(1944)の暮れ、戦死した郷土出身兵の町葬が執り行われています。その通知が終戦前後当時の社区(現在の加東市社)の文書綴「参考綴」に綴じられています。ちょうど今から70年前のことです。通知は薄い半分の用紙に書かれています。

 

 昭和十九年十二月十九日

                        社 町 長

区      長 

各町議会議員  殿

団  体  長

    町 葬 執 行 ニ 関 ス ル 件

来ル十二月二十三日午後一時ヨリ社国民学校々庭ニ於テ本町出身左記殉国勇士ノ町葬ヲ執行可仕候条御参列相成度

 追而当日ハ各戸ニ弔旗ヲ掲揚シ一般ニ参列方示達相煩度

     記

故 陸軍一等兵    柏 木  武 君(山国)

同             前 田 繁 治 君(窪田)