ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

東条川疏水ネットワーク博物館を讃える歌

 14日(日)に東条湖畔で開かれた県庁加東クラブ総会のオープニングで東条川疏水讃歌「東条川疏水の物語」が披露されました。
 この歌は、昨年11月23日に行われた東条川疏水ネットワーク博物館のオープン式典で初披露されましたが、今回は静岡県の歌謡グループ「オレンチェ」が歌いました。
 東条川疏水は全国疏水百選に選ばれており、その選定10周年を記念して、東条川疏水の起点でもある鴨川ダムの竣工した昭和26年11月23日を記念して同日を「東条川疏水の日」に制定しました。
 讃歌はネットワーク博物館の活動に参画している土肥芳郎さんの作詞によるものです。鴨川ダムや昭和池とその水路網、山田錦の里を潤す豊かな疏水を謳っています。優しい清らかなメロディの歌です。3月にはCDが完成すると聞いています。


 東条川疏水の物語(疏水ネットワーク博物館讃歌)

桜(さくら) 紫陽花(あじさい) 向日葵(ひまわり) 紅葉(もみじ)
四季を彩る(いろどる) 川端まつり
 鴨川ダムから 生まれた疏水(みず)は
 育む命 清き水
ただひたすらに たゆたゆと
流れ続ける 東条川疏水の物語

曽根(そね)のサイフォン 船木(ふなき)の池と
三草山麓(みくささんろく) 昭和の池よ
 田畑に恵みを 注いだ疏水(みず)は
 未来に向けて 語る水
山田錦(やまだにしき)は 酒となり
癒し続ける 東条川疏水の物語

六ケ井円筒(ろっかいえんとう) 分水堰(ぶんすいせき)は
今に輝く 先人叡智
 北播磨路(きたはりまじ)を 流れる疏水(みず)は
 青空屋根の ミュージアム
明日へ未来へ 感謝して
讃えて止まぬ 東条川疏水の物語