ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

あれから33年経ちました-兵教大附属中





 10日(木)、平成27年度兵庫教育大学附属中学校卒業証書授与式に出席しました。第32回目の卒業式になります。
 私は創立の昭和57年から平成15年まで附属中学校に勤務しました。現在は県会議員として式や行事などに出席することがある程度ですが、今日は久しぶりに附属中の校門をくぐりました。
 卒業式は勤務していた頃とほぼ同じ形式、次第で行われていました。一つ加わったのが、式終了後に卒業生が合唱をすることでした。とてもさわやかな表情と歌声で感動しました。
 式が無事終わり、懐かしい校舎の中を少し歩いてみたり、運動場の外から校舎を眺めてみました。まず大きく変わっていたのが、トイレ。ステンドグラスの窓、円筒型の大便個室に中央のスタンドテーブル。これが中学校のトイレかと驚きました。
 運動場の南側の道路から校舎を眺めました。創立から34年。校舎はその姿を変えずに聳えています。創立当時は植栽がなく殺風景でしたが、今は冬で葉を落としていますが、校歌にも歌われるケヤキの大樹、ナンキンハゼなどの木が校舎と背比べをしています。じっと眺めていると昔のことを思い出し、思わず胸が熱くなりました。
 人生の約3分の1を過ごしたこの附属中学校。自分の人生がいっぱいつまっています。写真は昭和58年の校舎と運動場、そして33年後の今日の姿です。