ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝の空-日を浴びるムクドリと関電タワー

 

 大陸の高気圧に覆われているせいで、朝の空気は透明で、肌寒いぐらい清々しい朝が続いています。
 まぶしい朝の日に社の市街地のランドマークともいえる関電タワーが青い空に向かって立っています。空を見上げると、電線にムクドリがとまり、遠くを見ています。じっと見ていると、頻繁に向きを変えています。朝の日を独り占めにしたいかのように全身に浴びているようです。体が温まるだけではなく、濃い朝日の光には殺菌効果もあるのではないかなどと思ってしまいました。