ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝の風景-登校、電線、光

 

 13日(火)、朝日が射して、通学路の家の庭に咲いたスイセンの花が喜んでいるようです。その脇を子供たちが元気に登校していきました。毎日の朝のことなのですが、ロウバイの黄色い花が終わり、こうしてスイセンが咲いて、変化があります。
 空を見上げると、電線につぐみ、柿の木にスズメがとまって朝日を浴びていました。電柱を見上げると、電線、ケーブルが複雑に架けられ、空中の高速道路のインターチェンジのように見ます。その向こうの電線が発光しているようにまぶしい光を発していました。まるで朝日を増幅しているかのようでした。朝の風景もなかなかおもしろいものでした。