ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝日に映えるステラパークの欅と社の街並

 

 11月11日(木)の朝、外は冷たい空気に包まれていました。
 ウォーキングで社中央公園の金屋谷池の堤に上り、振り返って、西の方を望むと、すぐ下に社の市街が、そして、遠くに五峰山の山並みと加西の山々が一望できました。手前の市街地に朝日がさして街並みが白く浮かび上がって見えました。
 池の堤を歩いて、ステラパーク入口まで来ると、高い欅の木の上の方に朝日があたり、枯れ葉色になった欅の木が燃えるように映えていました。