ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

新池にハシビロガモが

 



 23日(水)の早朝、加東市社の佐保神社から若宮神社を過ぎて、持寶院の大師殿に向かう途中に新池の堤を歩きます。
 池面にカモの泳ぐ姿が見えたので、そっとカメラを構えて撮りました。
 胸が白く、くちばしが大きい姿で、ハシビロガモだと分かりました。新池でよく見かけるカモです。泳いでいるもの、水辺で羽繕いをするものなどさまざまでした。雄は白や茶色、緑んど色鮮やかですが、雌は茶褐色で目立ちません。違う種類のカモかと勘違いしそうですが、仲良く泳いでいるのでつがいなのでしょう。