ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東市社の下川(しもかわ)の桜が咲いていました

 

 12日(日)、生憎どんよりと曇った天気になりました。加東市社の加東バスターミナルの交流施設halkでは、花や菓子、キッチンカーなどが出店しイベントが行われていました。ショッピングパークBioの2階ではいけばな展が開かされ、鑑賞しようと駐車場から下川(しもかわ)に架かる橋を渡っていると、川沿いに植えられている桜の木に白いものが付いているのに気づきました。花か、と近づいてみると、やはり桜の花が咲いていました。見渡してみると、もう一本の木にも花が付いていました。同じ桜の木なのに他の木には花が咲いていません。以前にも秋に咲いているのを見たことを思い出しました。また、全国でも季節外れの桜がニュースとなっていましたが、こんな身近なところにも咲いていました。種類はわかりませんが、小さな白い、少しピンクもかかっている花でした。

 このイオン、Bioの南を流れる下川を人々が水辺に親しむことができるように整備をしようという計画が進められています。川には、水草、ホタル、そして川添いの遊歩道には一年に二度咲く桜と、人々が楽しむエリアになることを楽しみにしています。

 また、この下川には、源平合戦の一ノ谷の合戦の前哨戦となった三草山合戦で平家を破った源義経が社に陣を張り、源氏の兵士が米を洗って白く濁ったので「白川」と呼んでいたのが「下川」になったという言い伝えがあったり、少し上流には「源氏ゆ」と呼ばれる堰もあるなど、古い歴史の伝承があります。交流施設halkに隣接する親水エリアになることでしょう。