ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

令和6年末の広い夕空-関電タワーのある風景

 

 12月30日(月)の夕方、午後5時前。薄暗くなり始めた頃、餅つきの手伝いにきていた3歳の孫と近所を散歩しました。
 隣の連合区の駐車場に出てみると、西の空にすじ雲と交わるように飛行機雲が出ている景色に見とれました。社のエッフェル塔(私が勝手に呼んでいる)の関電タワーが、さらに空の広さを感じさせてくれます。
 学校道を少し歩いた所から関電タワーを振り返ってみると、さらに空が広がっていました。雲は一瞬一瞬姿を変えます。今見ている雲は、過去も未来も、今しかない姿です。つい、ポケットのデジカメを取りだし、シャッターを押しました。