ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

シャブとガラの接近

 

 6日(水)、今日もカンカン照りの一日でした。熱風が吹く庭でも元気に鳴き、飛び回っているのがセミです。シャブ(クマゼミ)とガラ(アブラゼミ)の鳴き声が耳をつんざくような声で鳴いています。
 ナンキンハゼの木を見ていると、幹に止まった2匹のセミが動いてるのにきが付きました。シャブとガラが接近しているのですが、どうもシャブがそれを嫌ってか、横移動しながら離れていきました。お盆が近づき、セミもシャブからガラへと主役が交代しつつあるようです。明日は雨が降るとの予報ですが、たっぷりと恵の水を落としてほしいと思います。