

9日(土)、加東市上三草のやしろ国際学習塾では令和元年度の金婚夫婦を祝う会が行われました。3階の大会議室から、秋晴れの明るい日の下、青空をバックに三草山がくっきりと望めました。国際学習塾のある場所は旧京街道に面しており、江戸時代には三草藩の陣屋があったところです。視界の中に、東経135度の標柱石もあります。
帰りに市役所から北にまっすぐに延びる銀杏並木の坂道から三草山をのぞみました。空はどこまでも青く高く、その空を衝くように銀杏の枝がまっすぐに伸びています。空の青、黄色に輝く銀杏、その中にくっきりと三草山が裾を広げていました。