ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

嬉野台地に架かった虹 社高校の創立110周年を祝うかのように

 

 17日(金)、午後4時前、県庁からの帰路、加東市に入ると雨が降っていました。嬉野台地にさしかかると、目の前の西の方は青空が見えていましたが、背後は雨雲がかかっていました。
 ふと、右を見ると。大きな虹が架かっているのに気づきました。車を寄せて、写真を撮りました。鮮やかな七色の虹が広い嬉野にくっきり架かっていました。
 明日18日は、県立社高校の創立110周年記念式典が行われます。それを祝福するかのような大きな虹でした。